日本精神復活普及活動5/1(1)の実践要項


日本精神復活普及活動5/1(1)の実践要項

普及活動協力者の諸氏は、先ず自ら唱えて実行することから始めなければならない。
今の世の中全般に大人から子供まで箍が完全に外れた人間だらけでほとんどの人間が程度の差はあるが倫理観を失ってしまった。今日の悪に満ちた、堕落極まりない世の中を正すには日本精神復活普及し、万人がこれを身につける以外に方法は無い.善悪のけじめをつける教育を疎かにした結果各方面に亘って箍が外れ倫理観の欠如した狡賢い悪人が蔓延してしまった結果意外な犯罪と思われ、ごく少数の人間が行う犯罪と思われるものでも氷山の一角でまともな教育が行われていない現在各種の犯罪に対する犯罪予備軍の増え方が諸氏の想像をはるかに超えたものであろう。また犯罪の手口も今日まで考えられなかった残忍極まりない犯罪が毎日のように伝えられている。
本来ならば政治家、教育者、世の識者等が真剣に取り組み、よい世の中の仕組みを考え実行するのが当然のことであるが、彼らは金銭至上主義かどうかわからぬが根本的な精神教育の重要性を蔑ろにしてきた結果が今日のこの実に嘆かわしい世の中である。何回も繰り返すがかかる乱れた世の中を正すにはまどろこしく、地道な方法ではあるが日本精神復活普及し多くの人々に日本精神を身につけてもらう以外に方法は無い。
この世の中の総ての人間が例外なく「してはならぬこと」を多かれ少なかれしている。
そこで私の提唱する「してはならぬことは絶対にしてはならぬ」を唱えて実行することが重要になってくる。この実践方法として毎朝「してはならぬことは絶対にしてはならぬ」を唱えて寝る前に今日はどんな「してはならぬこと」をしたかと思い出しもしも「してはならぬこと」をしたならば明日からは絶対にしてはならぬと反省して心に留める。
翌日は朝同じ事を唱えて同じ行動をする。この繰り返しによってそれが癖になり身に付くようになり「してはならぬことは絶対にしてはならぬ」事を毎日の努力によりひとつでも2つでも減らしていく。自分はそんなことは関係ないと思っている人や,社会的地位の高い人や偉い先生方のほうが「してはならぬこと」を多方面に亘ってしていると思われる。かかる人たちが率先して唱える運動に参加して実践してもらうようお願いすることが大事である。
唱えて実行する人たちが増えることによって社会規範が守られ犯罪も少なくなる世の中にしなければならない。会社ぐるみ,役所ぐるみ等における組織犯罪行為が各所で行われ,それが修正されることもなく自浄努力もなく長期間に亘り,れっきとした犯罪行為にもかかわらすそれが当たり前の如く今日まで行われてきた。
これらは良心が麻痺してしまって悪を正す人間が少なくなったことが原因である。たまには良心的な人がいて、内部告発をする場合もあるが非常に稀な例である。
悪い風習を正すのは組織そのものではなくそれに携わっている個々人の良心を取り戻すこと意外に方法はない。それには私の提唱する「してはならぬことは絶対にしてはならぬ」ことが各人の身に付くなら,多少はこれら悪い風習の改善に役立つのではないかと思う。「赤信号皆で渡れば怖くない」式がはびこっては世の中は良くならない。
人の性は悪にもかかわらず我々の偉い先人が武士道に基づいた日本精神を教えることによって人々を善に導いたのに戦後日教組や反日日本人等によって見事に人々を悪そのものそれ以上に悪にしてしまったのを軌道修正するのは並大抵ではないが,先人による日本精神を人々に呼び起こすことをやらなければならない。
日本人にこの日本精神を植えつけると同時に国際的にもこの世界に例の無い崇高な日本精神をあまねく広めることが国際貢献に役立つと思う。
日本精神の具体的普及活動は種々あるが「してはならぬことは絶対にしてはならぬ」ことからまず始めよう。
日本精神復活普及するには良き協力者を多く集め参加してもらうことが焦眉の急である。
皆さん一人でも多く集まってこの活動に参加協力していただきたくおねがいします。