教会について


国が小学校1 年生より正規教科として直ちに行うべきことは、次の項目である。

厳しい道徳、倫理、しつけ教育を即刻行う。

読み、書き、算数、それに徳育を加えることを徹底すべきである。小学校からの英語教育は必要ない。
英語を教える前にもっと大切な基礎的教育が大事だ。特に国語に力を入れる。

今現在道徳は正規教科外で1 週間に1 時間位教えているようだが、それも本当の意味の道徳教育が行われているとは思えない。もしもまともな徳育が戦後行われていたならば、今日のような異状過ぎる世の中にはなっていなかっただろう。本来ならば国がもっと早く日教組に毒された教育の方向転換を行い、もっとましな道徳教育をやっているべきであったのにそれをおろそかにして来た。

いつまでたっても国はやらないので誰かがやらなければならぬ。
然し乍ら、小中は義務教育なので国以外の者が現状では手がつけられぬ。

故に私は義務教育を終えた者からでも徹底したまともな人間形成教育(日本精神)を教える塾を設立することを決心した。(財)日本精神復活推進協会を設立し、その活動の一部として錬成塾をつくる。
文字通り身心を鍛える教育を行う。